ありそうでなかった!
マルちゃんから、そばを冷やして食べる『冷しぶっかけたぬきそば』が発売されました!
発売日は、2019年07月01日です。
まさに、真夏にピッタリのカップラーメンと言えるのではないでしょうか!
私がこの商品を知ったのは、たしか発売前に何かのテレビ番組で紹介されていたんですよね。
それで、気になっていたのですが、ちょっと忘れていまして。。
で、忘れてていたところ、たまたまお店で見つけたので購入してみました!
ということで今回は、マルちゃん『冷しぶっかけたぬきそば』の調理過程や感想などを書いていこうと思います!
マルちゃん『冷しぶっかけたぬきそば』の価格・栄養成分など
暑い時期にぴったりの、なめらかで歯切れのよいそばが楽しめる冷しぶっかけたぬきそば。
<麺>歯切れのよい、なめらかなそば。麺重量69g。4分戻し。
<つゆ>鰹をベースに昆布や椎茸の旨みを加えた、ぶっかけタイプの和風つゆ。
<具材>揚げ玉(オニオン揚げ玉・小えび天)、かまぼこ。
- 希望小売価格:193円(税抜価格)
- 内容量:99g(めん69g)
- 栄養成分表(1食(99g)当たり):エネルギー 411kcal/たん白質 13.9g/脂質 18.4g/炭水化物 47.4g/食塩相当量 3.5g/ビタミンB1 0.42mg/ビタミンB2 0.33mg/カルシウム 158mg
マルちゃん『冷しぶっかけたぬきそば』の調理過程
マルちゃん『冷しぶっかけたぬきそば』の調理過程について。
一般的なカップ麺は容器にお湯を入れるだけですが、マルちゃん『冷しぶっかけたぬきそば』はそれだけではありません。
湯切りをして、水にさらすといったことをしなくてはいけません。
なので、ちょっと手間がかかりますね。
あと、水も用意しないといけませんね。
それでは、調理開始!
パッケージのふたをめくって、中身のつゆやかやくなどを取り出します。
中のそばはこんな感じです。
まぁ、特に代わり映えのない普通のそばですね。
付属しているのは、「液体つゆ」と「あとのせかやく」です。
「液体つゆ」は薄めずそのままかけるタイプで、「あとのせかやく」は食べる直前にトッピングします。
わかりづらいですが、お湯を入れてふたをしています。
熱湯を入れたら4分間待ちます。
熱湯をいれて、4分経ったらふたの湯切り口からお湯を捨てます。
ちなみに、湯切り口はふたの「湯切り口」と書かれているところをめくると出てきます。
流しにお湯を捨てます。
ここまでは、焼きそばタイプのカップ麵とほぼ同じですね。
でも、この商品はここから水を入れて、そばを冷やしていきます。
用意していた水を容器の中に入れました。
その後、この水を湯切り口から捨てます。
水を入れては捨て、入れては捨てる。
これを3回(メーカー推奨回数)行います。
私は、コップで水を入れるのは面倒だったので、途中から蛇口から水道水を直接入れました!
そばを水で冷まして、水切りをしました。
これに「液体つゆ」をかけていきます。
「液体つゆ」を投入したら、そばと絡めるように混ぜ合わせます。
最後に「あとのせかやく」をトッピングすれば完成です!
マルちゃん『冷しぶっかけたぬきそば』の感想
マルちゃん『冷しぶっかけたぬきそば』の感想です。
味は、想像以上に美味しかったです。
さすがに普通のそばには劣りますが、適度にコシがあって食感も悪くなかったです。
つゆの濃さも丁度いいです。
夏場は温かいそばよりも、率先してこちらを選ぶかもしれないくらいのクオリティーでした。
あとのせかやくの揚げ玉のサクサク感が、いいアクセントになっていたのもよかったです。
ただ、ちょっと具がさびしいというか、物足りなさを感じました。
なので、アレンジメニューで、ネギやお揚げを加えるとよりクオリティーが上がりそうな気がします。
冷たいせいか、温かいそばよりもペロりと食べれてしまいます。
そのせいか、これ1杯だけだとちょっと満腹感が得られないかもしれません。
もう1杯いけそうです。
ということで、想像以上に美味しかったわけですが、少し難点もありますね。
それは、少し手間がかかることと、水を用意しないといけないことです。
この商品は、湯切りをしないといけないので、お湯を捨てる環境でないと厳しいです。
それと、麺を冷やさす量の水も用意しなくてはいけません。
なので、ちょっと環境を選ぶのかなぁ、という印象ですね。
普通に美味しかったので、1度は食べてみてはいかがでしょうか。
期間限定商品みたいなので、購入はお早めに!