ヤバい!!ライブのチケットを家に忘れてきてしまった…!
この記事では、こんなときにダメもとで行った実体験を紹介します。
- ライブのチケットを忘れたときにとった行動・結果【実体験】
私は1度だけ、ライブチケットを自宅に置き忘れて会場へ向かってしまった経験があります。
チケットを忘れたことに気づいたのは、電車に乗っている最中で、頭の中が真っ白で相当焦りました。
だって自宅に戻ったら、確実にライブに間に合わないのですから!
というか、会場に着く頃にはライブが終わってる可能性すらあります。
「ライブが観たいなら、家に帰るという選択肢はない!」
そんなときに、私がダメもとでとった行動を紹介します。
実際になんとかなったので、ダメもとで試してみる価値はあると思います。
ライブのチケットを自宅に忘れたときにとった行動・結果【実体験】
それでは、ライブのチケットを家に忘れてしまったときの対処法を紹介します。
これは、実際に私が行った方法ですが、ダメもとなので必ずうまくいくわけではないので注意してください。
ダメもとで主催側と交渉してみることに
自宅に戻ったら確実にライブに間に合わないため、ダメもとでライブ主催会社(だったと思う)と交渉してみることにしました。
主催会社の電話番号は、携帯のウェブで会社名で検索して調べましたね。
その後、すぐに主催会社へ電話をして、現在の状況を説明しました。
すると、意外と手応えがあって「とりあえず会場の指定した場所へ来てください」とのことでした。
「おっ!?これは希望があるのでは?」
と思い、そのまま会場へ向かいました。
そして、指定された場所へ到着して、スタッフの方に事情を話すと、奥からちょっとお偉いさんぽい人が出てきました。
その人に再度事情を事細かく話し、
「なんとかならないでしょうか?」
と、交渉しました。
何気に交渉時間は長かった気がします。
交渉といっても、基本的に私が頼み込んでいるだけでしたけどね!
条件付きで会場することができました
交渉の結果、条件付きで入場を許可していただけました。
その条件は、ざっくりいうと以下の2つです。
- 列の最後尾に並んで最後に入場する
- 後日、指定された場所へチケットを届けに行く
というものでした。
こちらとしては、本当にダメもとでの交渉だったので、その条件を断るという選択肢はありません。
というわけで、チケットを忘れたにも関わらず、なんとか公演を全編みることができました。
後日、指定された場所へ忘れたチケットを持っていきました。
そこで、お世話になったスタッフさんにチケットを渡して、お礼を言って、この件は無事終了。
無理を聞いていただいたスタッフさんには、本当に感謝しています。
まとめ
ということで、ライブのチケットを忘れたときにとった行動【実体験】を紹介させていただきました。
繰り返しますが、この方法はダメもとでの行動なので、必ずしもうまくいくわけではないと思います。
無理だった場合は、潔く諦めることも大切です。
それと、時間・状況的に余裕がある場合は、自宅へチケットを取りに戻ったほうがいいと思います。
これは、本当の最終手段です。
とりあえず、試してみる価値はあるという方法でした。