ダイソーの『かき揚げリング』を購入してみました!
この商品は、前にテレビ(番組は忘れました)で、
「これを使えば、かき揚げのタネをリングの中に入れるだけで、簡単にかき揚げができてしまう!」
的な紹介をされていて、ずっと気になっていました。
で、近所のダイソーへ探しに行ったんですが、その店舗には置いておらず断念。。
その後、遠出した時に立ち寄ったダイソーで、運よく見つけることができたので即購入!
今回は、このダイソーの『かき揚げリング』を使って、かき揚げを作ってみたのでその感想などを書いていこうと思います。
かき揚げリングの写真
価格は?何コーナーに置いている?
ダイソーの『かき揚げリング』の価格は150円(税別)です。
ちょっとお高くなっていますので注意してください。
売り場は、「キッチン用品」コーナーにありました。
ちなみに、ダイソーならどこにでもあるわけではなく、中には取り扱っていない店舗もあるみたいなので注意してください。
Amazonでも取り扱っているので、わざわざ探し回らなくても即購入できます。
さすがにダイソーと同じ価格ではありませんが、品質を重視するならこちらの商品を選択するのもありですね。
かき揚げリング使ってみた
この商品には説明書的なものがないので、「とりあえずこんな感じだろう」というノリで使ってみました。
まず、かき揚げのタネを作ります。
具は、玉ねぎと人参のみです!
今回のレシピはクックパッドを参考に作りました。
次に、鍋に油を注ぎます。
今回は、お試しで作る量も少ないので、油の量はケチって少なめに調整しました。
今回の主役である『かき揚げリング』をスタンバイ!
油が熱されたら、リングの中にかき揚げのタネを入れます。
タネを入れました。
油の温度的に、ちょっと早かったかもw
とりあえず、ある程度火が通ってきたところでリングを外してみました。
リングを外すときは、箸などを使えば簡単に外れると思います。
※『かき揚げリング』の柄(持つところ)が非常に熱くなるので注意!
柄を持つときは鍋つかみなどを使用することをお勧めします
裏返し!
とりあえず、第1号が完成しました!
次、行きます!
第1号は形が整いすぎていたので、次はちょっとワイルド(?)にしてみました。
そんなこんなで、今回用意したタネを使い切って、3つのかき揚げができました。
早速、作ったかき揚げをうどんのトッピングにしてみましたよ。
とりあえず、食べてみた感想はね~、、、
イマイチ!
味はいいけど、全体的にサクサクしてなくて、さつま揚げみたいになってしまいました。。
多分、衣(粉)の量が多すぎましたね。。
改善の余地が大ありですね!
そんなわけで、今回の反省点を下記の「まとめ」に書いてみました。
まとめ
というわけて、今回はダイソーの『かき揚げリング』を紹介させていただきました。
まぁ、使ったのが初めてだったということもあり、いろいろと満足できない出来となってしまいました。
上手く出来なかったことについて、いくつか反省点があったので挙げさせていただくと、
- 衣(粉)の量はもっと少なくていい
- 油は多いほうがいい
- 油の温度調節は大切
- 柄(持つところ)は熱くなるので注意
といったところでしょうか。
特に衣の量については、リングを使うことで衣が寄るので、衣の量は本当にビックリするくらい少なくていい気がします。
とりあえず、「これを使えば誰でもクオリティーの高いかき揚げが作れる!」という魔法の道具ではないようです。(当たり前かw)
でも、形は確実に整いますね。
正直、かき揚げを作る機会がそんなにありませんが、今回の反省を生かしてまたチャレンジしてみようと思います。
関連商品
ちなみに、Amazonなどで『かき揚げリング』調べてみると、柄の部分がプラスチックや木製になっている製品もあるみたいですね。
ダイソーと比べると値段がやや高いですが、これなら柄の部分に気を遣わなくて済みそうです。
気になる方は、是非チェックしてみてください。
↓の商品はAmazonでベストセラーとなっているみたいですよ。(レビュー数、高評価が圧倒的です。)