手袋をしながらスマホを操作したいんだけど、なにかいい方法はないかしら?
この記事では、このような悩みにお答えします。
- 手袋をしながらスマホを操作する方法
一般的な手袋をはめたままだと、スマホ画面にタッチしても認識してくれません。
特に冬場の屋外となると、スマホ操作のためにわざわざ手袋を外したくはありませんよね。
実は手袋をしたままでも、スマホ画面を操作する方法がいくつかあるんです。
この記事では、手袋をしながらスマホ操作ができる方法を3つ紹介するので、自分に合った方法を試してみてください。
スマホ対応のタッチペンを使う
スマホ・タブレット対応のタッチペンを使用すれば、手袋をしながらでもスマホ画面を操作することができます。
タッチペンの使い方は簡単で、ペンの先端をスマホ画面に触れるだけです。
ペン先で画面をポンと叩けばタップ、ペン先をスライドさせればスワイプといった操作ができます。
タッチペンを持ち歩かなければならないのが難点ですが、クリップ付きやストラップ、ヒモ付きのペンもありますよ。
スマホ対応の手袋を使う
スマホ・タブレット対応の手袋を使用すれば、手袋をしながらでもスマホ画面を操作することができます。
この手袋は、通常の手袋と違って導電性繊維の特殊素材を採用しています。
なので、この手袋を使えば指先でスマホ画面を操作することが可能となります。
スマホ対応とはいっても、もちろん防寒用としても十分使えますよ。
基本的にデザインは、メンズ・レディース兼用となっています。
スマホ対応の指サックを使う
スマホ・タブレット対応の指サックを指先に付ければ、手袋をした状態でもスマホを操作することができます。
使い方は簡単で、この指サックを手袋をしたままの指先に被せて、その指でスマホ画面を操作するだけです。
もちろん指に直接被せることもできて、指紋移りや手汗対策としても使用することができます。
このスマホ対応の指サックは「YUBISAKI」という商品が有名ですが、他にも類似した商品がたくさん出ています。
各商品の大きさや薄さなどが異なるので、用途や自分の体形に合わせて選んでみることをオススメします。
まとめ
この記事のまとめです。
手袋をしながらスマホを操作するには、以下の方法があります。
- スマホ対応のタッチペンを使う
- スマホ対応の手袋を使う
- スマホ対応の指サックを使う
以上の方法なら、手袋をしたままでもスマホ操作を行うことができます。
どの方法にするかは、実際に試してみたりして自分に合った方法を見つけてください。
余談ですが、上記では紹介しませんでした、ハンドアウトグローブというチャック付きの手袋もあります。
このハンドアウトグローブは、手の甲の部分にチャックが付いていて、チャックを開けると手袋をしたまま指先を出すことができます。
気になる方はこちらもチェックしてみてください。