スシローのお寿司って全部100円じゃないの?
スシローに流れているお皿の種類と価格が知りたい
この記事では、このような疑問にお答えします。
- スシローの各お皿の種類・価格
現在、スシローで提供されているお皿は4種類あり、各お皿には異なった価格が設定されています。
この記事では、スシローで提供されているお皿の種類や価格、主なネタを紹介します。
※2023年5月31日の白皿追加・価格改定後のお皿を紹介しています
スシローの4種類のお皿
スシローで提供されているお皿は、以下の通りです。
- 黄色 【120円(130円、150円)】
- 赤色 【180円(190円、210円)】
- 黒色 【260円(270円、290円)】
- 白色 【ネタの仕入れ値に応じて価格を変動】
※税込み価格
※店舗によって価格が異なります(()内表記の価格)
以上の4種類で、お皿の色によって異なる価格が設定されています。
それでは、各お皿をより詳しく見ていきましょう!
※最新のスシローメニュー(種類や価格)を知りたい方はこちらからどうぞ。
黄色 【120円】
◆価格:120円(130円、150円)
◆主なネタ
オレンジ色(定番皿)のお皿です。
多くのネタはこの色のお皿で提供されています。
赤色 【180円】
◆価格:180円(190円、210円)
◆主なネタ
赤色(お値打ち皿)のお皿です。
100円のお皿よりも50円高く設定されていますね。
ネタも大きく食べ応えがあるので、値段相応の価値はあると思います。
黒色 【260円】
◆価格:260円(270円、290円)
◆主なネタ
黒色(感動皿)のお皿です。
大トロなどの、いかにも高級なネタがこのお皿で提供されています。
おいしいからといって、このお皿ばかり頼み過ぎると100円寿司に来た意味がなくなりそうな気はしますね。
※2023年5月31日より、価格が360円(税込み)から260円(税込み)に変更されました。
白色 【ネタの仕入れ値に応じて価格を変動】
◆価格:ネタの仕入れ値に応じて価格を変動
2023年5月31日より、新しく白皿が加わりました。
この白皿は「ネタの仕入れ値に応じて価格を変動」とアナウンスされているので、価格が固定されているわけではないようです。
ちなみに、上記の画像に写っている白皿「まぐろ3貫盛」は、360円(税込み)で提供されていました。
2023年12月販売の100円(税込み)の「ほたて貝柱」にも白皿が使われていました。
100円(税込み)のぽっきり価格ということで、この白皿が使われたみたいです。
白皿は、高い商品だけでなく安い商品にも使われるみたいですね。
その他
◆価格:480円+税
上記で紹介した3種類の他にも、スシローで提供されているお皿はあります。
こういったお皿は、主に高級品や限定品に使われます。
お皿のサイズ的にレーンには収まらないので、店員さんが直接運んで来てくれます。
店舗によって価格が異なる
店舗によって価格が異なります。
この記事では、黄色【120円(130円、150円)】というように、()内にも価格を表記しています。
例えば、黄色皿の場合、120円で提供されている店舗が多いですが、130円だったり150円で提供されている店舗もあるということです。
各店舗の提供価格は、スシローのメニューから店舗を指定して調べることができます。
上の画像のように、指定した店舗のメニューの上部に「当店の各皿の価格」が表示されます。
スシロー竹の塚ピーくんプラザ店では、黄皿は130円、赤皿は190円、黒皿は270円で提供されていることがわかります。
まとめ
この記事のまとめです。
- スシローのお寿司はすべて同じ価格ではない
- スシローには4種類のお皿があり、各お皿の価格が異なる
- スシローの4種類のお皿の種類と価格
・黄色 【120円(130円、150円)】
・赤色 【180円(190円、210円)】
・黒色 【260円(270円、290円)】
・白色 【ネタの仕入れ値に応じて価格を変動】
赤色や黒色、白色のお皿は、少し凹んでいるような設計になっているので、醤油皿として使用すると便利だったりします。
一人でも気軽に入れます。ネタが新鮮でお値打ちで毎日でも行きたいです。