- プッシュアップバーを使うと、手(手のひら)が痛くて長く続けられない
- 手の痛みを改善する方法ってないの?
この記事では、こんな悩みを解消します。
- プッシュアップバーの手が痛くなる原因と改善方法
- さらに手の痛みを減らすトレーニング器具
プッシュアップバーを使ってみたら、
「手のひらが痛すぎて腕立て伏せが全くできなかった」
というそこのあなたへ、その原因や改善方法を紹介します。
意外と簡単に解決できるかもしれませんよ。
プッシュアップバーで手のひらが痛くなる原因と改善方法
結論からいうと、プッシュアップバーを使って手のひらが痛くなる原因は、
「バーを握る力が弱いから」
です。
プッシュアップバーを使って手のひらが痛くなる方は、ただ手を乗せるようにして、バーを軽く握っていませんか?
そして、その状態でそのまま体重をバーに掛けてしまっている。
これだと、手のひらをバーに押し付けてしまう形になるので、手が痛くなってしまいます。
これを改善するには、バーを強く握ってプッシュアップをする必要があります。
試しに、バーを思いっきり握って腕立て伏せをしてみてください。
どうですか?
私の場合、これで痛みが改善されました。
慣れてくると、それほど力をいれて握らなくてもできるようになります。
プッシュアップバー使用中の手のひらの痛みに悩んでいる方は、ぜひ試してみてください!
プッシュアップバー使用中の痛みをさらに改善するには
上記の方法で、プッシュアップバーを使用中の手のひらの痛みを改善できると思いますが、
「それでも、まだ痛い!」
という方もいると思います。
そんな方にオススメなのが、「ウエイトトレーニング用グローブ」という商品です。
このグローブにはクッション材が入っているので、これを使うことでトレーニング中の痛みをさらに抑えることが期待できます!
「ウエイトトレーニング用グローブ」を使うことで、以下の3つの効果が期待できます。
- 滑り止め効果・グリップ力が上がる
- 手のひら・手首を保護する
- 握力の低下を防ぎ、手の痛み・マメを防止する
プッシュアップバー以外にも、ダンベルや懸垂、腹筋ローラーなど、いろいろ用途があるので1つ持っておくと便利ですよ。
筋トレの時になくてはならないアイテムになるかも!