- Amazonで売られている「本用の梱包材(クッション封筒)」ってどうなの?
- クッション封筒の使用感が気になる!
この記事では、こんな疑問にお答えします。
- Amazonで買える「本の梱包材(クッション封筒)」の紹介
ヤフオクやメルカリで本を出品したけど、
「梱包材が手元にない」
「どうやって梱包したらいいの?」
と、悩んでしまう方もいるのではないでしょうか?
本の梱包は、梱包用のクッション封筒があれば簡単で安心ですよ。
今回は、Amazonで売られているクッション封筒を紹介したいと思います。
SMILE CAT クッション封筒 Lサイズ50枚入
今回紹介する商品は「SMILE CAT クッション封筒 Lサイズ50枚入」になります。
外寸:23 × 28cm
内寸:21 × 28cm
これ以外のサイズも売られていますが、本の梱包にはこのサイズがオススメです。
比較的ゆったりとしたサイズながら、「ゆうパケット」や「クリックポスト」「ネコポス」などで送ることができます。
特殊な設計で、防水や耐久性にも優れています。
1セット50枚はちょっと多いですが、本以外の梱包にも使えるのでコスパはいいと思います。
クッション封筒はこんな感じで届きます
クッション封筒は、比較的大きめなダンボールに入って送られてきました。
ダンボールを開けると、このように封筒が重なった状態でビニール袋に納まっています。
1セット50枚なので、なかなかのボリューム感ですね。
クッション封筒で本を梱包してみました
それでは、このクッション封筒を使って、実際に本を梱包してみましょう。
ビニール袋から1枚クッション封筒を取り出してみました。
クッション封筒は名前の通り、クッション(エアキャップ)が入っている分、普通の封筒よりも厚めですね。
封筒に本を入れてみましょう。
見ての通り、封筒のサイズが大きいので、文庫本サイズであれば余裕で入ります。
ちなみに、この本はメンタリストDaiGoの「自分を操る超集中力」になります。
こんな感じで、すっぽりと収まりました。
より丁寧な梱包を心掛けているのなら、本を封筒に入れる前に「透明封筒」に入れて保護しましょう。
これをするだけで、相手から「丁寧な梱包」と言ってもらえる確率が超上がります。
最後に封筒のはしを折り曲げて、テープのフィルムを剥がして(この封筒はテープ付き)、
テープでしっかりと固定すれば完了です。
ちょっと中身が透けているので、気になる場合はラッピングペーパーなどで隠してみてもいいかもしれません。
まとめ
ということで、Amazonで買えるクッション封筒を紹介させていただきました。
この商品を使った感想としては、耐久性もしっかりしていて、防水性も優れているので買ってよかったと思います。
1つ難点を挙げるとすれば、中身が透けてしまうところでしょうか。
とはいっても、ペーパーなどで中身を見えないようにすることはできるので、個人的には許容範囲かなという感じでしょうか。
ヤフオクやメルカリなどをやっていて、意外と梱包方法が悩ましく思うことってあるんですよね。
そういったときに、このようなお手軽に梱包ができる商品があると非常にありがたいです。
なんてったって、封筒に本を入れて口を閉じるだけですからね。
お手軽に本の梱包をしたい人にはオススメです。