「ふたがトングになる保存容器」が便利過ぎ!取り分け用の箸が不要になる!

主婦

保存容器から食べ物を出すとき、取り箸を用意しないといけないのが面倒だわ

そんな方には「ふたがトングになる保存容器」をオススメします。

記事の内容
  • 「ふたがトングになる保存容器」の紹介(使い方・感想など)

一般的に容器に保存していた食べ物を取り出すとき、以下のことをしないといけません。

  • 取り分け用の箸やスプーンを用意しないといけない
  • 別の食品を扱う場合は取り箸を洗ったり、別のものを用意しないといけない
  • 使った取り箸やスプーンは洗わなければいけない

仕方ないとはいえ、これって結構めんどうだったりするんですよね。

そんな面倒くさいことを解決してくれるのが「ふたがトングになる保存容器」という保存容器です。

この商品は、容器のフタにトングが付いているという優れものです!

これさえあれば、いちいち取り分け用の箸などを用意しなくても済むというわけです。

この記事では、「ふたがトングになる保存容器」の使い方などを紹介します。

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「ふたがトングになる保存容器」の概要

サイズ 約 幅8.7×奥行8.7×高さ7cm
素材・材質 本体・トング]PP樹脂 [蓋]シリコーンゴム
生産国 日本
容量 約175ml
重量 約63.7g
耐熱温度 120度

※電子レンジで使用する場合は、ふたを外してください。
※トングが隠れるまで内容物を入れないでください。トングが変形したり、破損する場合があります。

「ふたがトングになる保存容器」を買ってみた

実際に「ふたがトングになる保存容器」を購入してみました。

今回はAmazonで購入しました。

梱包の箱を開けると、このように商品がビニールに入っていました。

とりあえず、ビニールから商品を取り出します。

こんな感じで、本体がパッケージの紙に包まれている状態になっています。

側面には、商品の使い方や使用上の注意点等が書かれています。

パッケージの紙を外してみました。

上から見るとこんな感じです。

容器を倒してみると、フタにトングが付いて収まっているのがわかります。

容器のフタを外してみました。

これがトングです。

トングの硬さは、見た目相応のプラスチックを想像してもらえるとわかりやすいかもしれません。

フタはシリコン製なので、力を加えると簡単に曲がります。

この性質を利用して、付属のトングを扱うことになります。

もちろん、トングは取外し可能です。

フタがシリコン製なだけあって、力要らずで柔軟に取り外すことができます。

下の容器の部分ですね。

少しわかりづらいですが、大きさも目安になるように左側に卵を置いてみました。

見ての通り、容器はそんなには大きくないですね。

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「ふたがトングになる保存容器」の使ってみた

それでは「ふたがトングになる保存容器」を使って、容器の食品をお皿へ移してみたいと思います。

容器に入っているのは、酢漬けした玉ねぎです。

トングの操作は、シリコン製のフタを押し曲げるだけなので簡単です。

掴むときはフタを強く押し曲げて、離すときは力を緩めるといった感じです。

こんな感じで、簡単に玉ねぎを掴むことができました。

無事、お皿に玉ねぎを移すことができました。

今回は控えめでしたが、もっと量を増やして豪快に食品を掴むことも可能です。

残りはフタをして冷蔵庫に保存します。

もちろん、このときもトングはフタ取り付けられて容器に収まっています。

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「ふたがトングになる保存容器」の感想

「ふたがトングになる保存容器」を使ってみた感想です。

率直な感想としては、イメージ通り便利な商品だと感じました。

わざわざ、取り箸やスプーンを用意しないで済むのは、やはり結構助かりますね。

個人的には、トッピング系のものを保存しておくのに最適だと思います。

カレーのときの福神漬けや、牛丼のときの紅ショウガなど、わざわざ箸やスプーンを用意してましたからね。

ただ、軽いものや小さいものならいいですが、大きいものや重たいものを掴むときは少し神経を使うかもしれません。

それと、容器のサイズが今のところ1サイズしかないので、保存する大きさや量が限定されてしまうのが残念ですね。

もっといろんなサイズがあると嬉しいと感じました。

あと、容器が耐熱なのも地味にありがたいですね。(フタはダメですけど)

商品の販売価格を考えると、なかなかコスパのいい商品だと思います。

ちなみに。Amazonでもこの商品のレビューを確認することができます。

いろいろな意見や感想が確認できるので、非常に参考になりますよ。

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