

- 糖質制限中にご飯の代わりになる食品が知りたい
- 炭水化物の代わりで満腹感が得られる食品が知りたい
この記事では、このような悩みにお答えします。
- 糖質制限中にご飯の代わりになる食品の紹介
- 炭水化物の代わりで満腹感が得られる食品の紹介
「糖質制限しているけど、どうしてもご飯が食べたい!」
ダイエットで炭水化物を控えているとき、どうしてもご飯が食べたくなることってありますよね。
最近では、ご飯をはじめ炭水化物の代用となる低糖質な食品がたくさんあります。
低糖質の食品を上手く置き換えて活用していきましょう。
ご飯の代用になる食べ物
カリフラワー

カリフラワーを米粒サイズに刻めば、ご飯の代わりなります。
カリフラワーは、低糖質なだけでなく美容や健康にもいいですよ。
そのため、海外セレブやモデルの間でもダイエット食材として流行していました。
意外と味にクセがなくて食べやすいですよ。
以下、カリフラワーライスの作り方になります。
- カリフラワー(1株)の硬い茎の部分を切って取り除く
- 包丁やフードプロセッサーを使って、カリフラワーを米粒サイズに刻む
- 電子レンジやボイルして、カリフラワーに火を通す(電子レンジ(500w)だと5分くらいが目安)
調理するのが面倒なら、すでにお米サイズになっている「カリフラワーライス」がオススメです。
この商品は、必要な分だけ電子レンジやフライパンで加熱するだけでOKです。
冷凍食品なので、保存が効くのもいいですね。
生おから

生おからをご飯と混ぜ合わせれば、糖質をカットすることができます。
おからは低糖質なことはもちろん、食物繊維や大豆イソフラボンが豊富です。
以下、おからごはんの作り方になります。 ※生おからであることに注意してください
- 生おから(100g)をフライパンで乾煎りします。
- ご飯(50g)と混ぜ合わせれば完成です。
生おからがなくても、粉末のおから(おからパウダー)を水で戻せば、生おからとして使うことができます。
おからは、ハンバーグやお菓子作りの代用としても使えるので、いろいろな用途がありますよ。
おからを使った料理レシピについては、専門書籍もなかなか豊富です。
いきなり大幅にご飯を減らすのはつらい方には、「糖質カット米」がいいかもしれません。
こんにゃく米・糖質カット米
こんにゃく米でご飯を炊けば糖質をカットすることができます。
こんにゃく米の調理は簡単で、お米に混ぜてご飯を炊くだけです。
通常のお米と混ぜ合わさっているので、比較的違和感なく食べることができます。
こんにゃく米以外にも、カロリーや糖質をカットした「糖質カット米」もありますよ。
こちらは、レトルトのものがあるので、電子レンジで調理が済ませられるのがいいですね。
こんにゃく米と同様に、お米に混ぜて炊くタイプもありますよ。
オートミール
オオバコダイエットは満腹感が得られる
ご飯の代用品ではありませんが、オオバコダイエットも満腹感が得られるのでオススメです。
このオオバコダイエットは、水分を含むと数十倍にも膨れるという優れものです。
飲み物に混ぜるのはもちろん、片栗粉の代用としてとろみ付けに使うこともできます。
オオバコダイエットで作ったわらび餅やゼリーはなかなかおいしいので、個人的には結構オススメです。
食物繊維豊富なので、便秘解消も期待できます。
低糖質パンで満足感アップ
ブランなどを原料とした、低糖質なパンもありますよ。
糖質制限の中で、パンの置き換えが難しいとされてきましたが、最近では低糖質パンの種類も豊富になってきました。
コンビニなどでも手に入るのもいいですね。
クオリティーの高い低糖質パンを希望するなら、糖質オフの食品専門店『低糖工房』がオススメです。
コンビニなどで売られている低糖質パンは、食べやすいようにしているので、そのぶん糖質が多くなっています。
それに対して、低糖工房のパンは糖質を大幅にカットして、さらに味も違和感がないように作られています。
取り扱っているパンの種類が豊富ですし、それ以外にも低糖質のピザやクッキーなども取り扱っています。
初めての場合は、いろいろな商品が入った「お試しセット」がオススメです。